マタニティフォトは自宅とスタジオのどちらがいいか

マタニティフォトというのは自宅でのセルフ撮影をすることも可能です。あくまでも思い出の写真という形で残せればいいのですから、子供の運動会や入学式の撮影をするのと同じような感覚で、妊娠中の普段の姿を写真に残すようにすればいいのです。この場合だと自宅での撮影が主になりますので、大きくなったお腹を気遣いながらお母さんがどんな風に家で過ごしていたかという、そんな自然体の写真を残せることが大きなメリットとなることでしょう。お腹をいたわりながらにっこりと微笑む姿などが写せれば、将来子供に見せる時に当時の雰囲気や、妊娠中に赤ちゃんをどんなに大事に想っていたかを伝えることができるはずです。

その一方で、スタジオでマタニティフォトの撮影を頼む際にも、自宅での撮影にはないメリットがいくつかあります。まずは何よりもプロの腕で写真を残すことになるので、構図や写り方そのものがとても綺麗なものとなります。そして、衣装やヘアスタイルなどにも手を加えてもらえることになるので、妊娠中の姿がより美しく形として残されるようにもなることでしょう。綺麗な背景を用意してもらい、綺麗な衣装を着せてもらい、花嫁のような形でマタニティフォトを撮影してもらう。

それがスタジオでプロに頼むことで得られる大きな利点であると言えます。その上でこちらでは専用のアルバムやデータも用意してもらえる他、子供が生まれた後に改めて同じ構図で写真を撮ってもらうようなサービスも受けられます。