フォトブックのテーマについて

フォトブックは、いろいろな思い出を形に残しておくことができます。どのようなテーマにするかということも、自由に決められます。一つ目は、「結婚式」。結婚式をテーマとして作られるフォトブックは、新郎および新婦への贈り物として使われることが大半ですが、「家族で写真を撮ることがあまりない」という場合の贈り物としても使われます。

結婚式では、たいていプロのカメラマンが写真を撮ってくれますが、参列者の目線で撮られた写真も、新郎新婦に喜ばれます。最近はスマホが普及しているので、素人でもキレイな写真を撮れるようになっています。ただし、画像の大きさによってはフォトブックに収まりきらないことがあるので、サイズには注意が必要です。二つ目は、「子供やペットの成長記録」。

最近は、成長記録として、1年ごとに作る人が増えています。思い出を残しておくという用途だけでなく、イベントなどで昔の写真が入り用になった時にも使うことができます。また、自宅に保管する分だけでなく、実家用など複数冊を作ることも多くなっています。「部活やサークルの記念」。

部活やサークルを卒業する際は、後輩から様々な贈り物を貰うことが多いですが、最近はこれが贈られることが増えています。大会などイベントの写真の他、練習している写真などを載せることで、卒業アルバムとは違った趣きを出すことができます。先輩以外にも、顧問への贈り物や、後援会から学生への贈り物として作られることもあります。

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